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歯科医師と衛生士のための栄養学

胎児期に赤ちゃんに必要な栄養素をきちんと補うことが、優秀な赤ちゃんを産むために大切であることを説いた『優秀児が生まれる本』がベストセラーになり、読者から生まれてからでは遅いのかという問い合わせが殺到。1981年(昭和56年)に続編として『0歳からの英才食』が発刊されました。
出産後の第1次成長期の栄養管理が、赤ちゃんの健康状態、さらには知能・性格形成にまで深いかかわりがあるという現在の「応用栄養学」の考え方を先取りし、著者長年の研究から、今日からすぐ実行できる実践的な「買い方・食べ方栄養学」並びに「食品選択10則」がわかりやすく紹介されています。

  • 1章 “生きる力の低下”がめだつ現代っ子/成人病、骨折の増加など病める体を救う道はあるか
  • 2章 食育こそが子どもの未来を救える/知育、徳育、体育の基礎となる食育をいま
  • 3章 食育の決め手は乳幼児期にある/母乳で育て、上手な離乳食を
  • 4章 精白米、漂白パンでは健康を保てない/食生活を根本から変える主食の改善をぜひ
  • 5章 副食、おやつの改善は買い方栄養学で/大ざっぱで誰でもすぐできる新しい考え方
  • 6章 骨粉こそが英才児を育てるポイント/他の4つと組み合わせればまず間違いない
  • 7章 複合汚染時代の安全食品選び/家族の健康を守る「食品選択10則」
  • 8章 現代っ子の危機的状況/緊急を要する食事改善運動

驚いた骨粉の効果

藤本武平博士は郷党の先輩であるが、博士の生涯の研究になるコップン療法は、胎児や子供の発達に驚異的な効力のあることを私自身が行った知能発達の調査によってつぶさに知ることができた。それ以来というもの、私はこの方法を妊婦や病弱者にすすめて喜ばれてきている。
著者である蓬田先生とは小田原女子短大の同僚で、また藤本博士との「健康問題」についての良き共同講演者でもあった。藤本博士は九十歳の天寿を全うして先般なくなられたが博士がその生涯の夢と情熱をかけてこられた優秀児出産のための研究の成果を世に問う人として、蓬田先生ほどの適任者はあるまいと考える。

日本女子大学名誉教授 児玉 省

『0歳からの英才食』推薦文より

著者:蓬田康弘 発行所:潮文社、1992年刊、定価1,165円+税

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